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06-6372-2002
若月ドクター疾患名解説
・・・かもしれないと言われたら、事前に調べてあわてない

「・・・じゃない?」「・・・の疑いがあるかもしれません。」そんな風に何気なく言われたら、とても気になるものですね。いったいそれはどんな病気なの?どんな症状?どんな治療をするの?・・・
若月ドクターがわかりやすく丁寧に解説しましょう。
尿道炎
淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマなどが原因で起こる性感染症で、年間400人ほどが受診されます。症状がなくてもパートナーに感染することもありますので治療が必要です。
陰嚢の疾患
陰嚢が腫れる場合には精索静脈瘤、精巣上体炎、陰嚢水腫や精巣腫瘍などがあります。あまり多い病気ではありませんが、痛みがなくても早めの治療が必要なことがあります。ためらわずに受診して下さい。
膀胱と前立腺の炎症以外の疾患
尿が出にくい、尿が漏れる、頻尿、下腹部の不快感や血尿などの症状があります。診察、尿検査、超音波検査などで診断をして治療法を決定します。薬が効く場合も多いのですが、手術が必要な場合には病院へ紹介をしています。
性行為感染症の概略
淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、ウレアプラズマなどが原因で起こる性感染症で、年間400人ほどが受診されます。症状がなくてもパートナーに感染することもありますので治療が必要です。
性行為感染症
性行為感染症の検査
症状がある場合には可能性の高い性感染症を検査、治療します(保険診療)。全く症状がなく性病が心配な場合には、性行為の方法と期間を考えて、必要な検査をします(この場合には自費診療となります)。
女性の性病は婦人科 肛門周囲の病気は肛門科を受診してください。
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