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06-6372-2002
院長コラム
泌尿器科専門医、性感染症学会認定医の若月院長からのお知らせや、アドヴァイスなど随時掲載いたします。
潜在性の淋菌性尿道炎
非淋菌性尿道炎として、1ヶ月ほど治療を受けて残尿感、尿道不快感が持続するので病院の泌尿器科を受診したところ、検尿に異常なく、前立腺症あるいは精神性の症状と診断され、
当クリニックを受診されました。
ニューキノロン系を投与したところ、最初は効果があったが数日で元へ戻ったとのことでした。2回目の検査で淋菌が疑われ,CFIXを処方したところ、ほぼ完治しました。
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